街頭アンケート



ちなみにこの部分は別の所で公開している日記と同じ内容なんですが、あっちのほうはリアクションがあんまりもらえなそうなのでこっちにも転載してみました。
ちなみに、ここでリアクションがないと僕は知らず知らずのうちにこの部分を削除していることでしょう笑




今日はあまりにも暇だったんで、渋谷で街頭アンケートやってるお兄さんに快くアンケートに答えてあげた。(あ、もちろんこれがメインで渋谷に行ったわけではないですよ)


彼「ちょっとアンケートよろしいですか?」
俺「ええと、どんなアンケートですか?」
彼「生活に関するものなんですが、よろしいですか?」
俺「なんの目的でやってるんですか?」
彼「生活に関する調査をしたいと思いまして」
俺「ええと、どんなグループがおこなっているのですか?」
彼「三軒茶屋にある○○の卒業生なんですが、生活に関する調査をお願いしていまして、お時間ありますか?」
俺「(うさんくさいなぁ。学校じゃないのに卒業生って・・・? まぁ暇だし)いいですよ」
彼「じゃあそこらへんで」
俺「(喫茶店とか連れて行かれないでヨカター)」
彼「まずですね、今の生活に満足していますか?」
俺「おおよそ満足していますね」
彼「満足ですか。どれくらい満足していますか?」
俺「(適当に)75%くらいですかね」
彼「結構高いですね」
俺「そうですか?(いや、不満っていうと、君たちそこにつけこむじゃん)」
彼「具体的にはどのようなことに満足していますか?」
俺「具体的にですか・・・難しいですね。この75%っていうのは特に満足というか、とりたてて不満がないといった意味での75%でして、満足だからというよりも、現状に特に不満というか、そういったものがないからこうなんですよ」
彼「75%ということは、満足していると思うんですよ。それが何かなって」
俺「(こいつっ、俺の話を聞いていないのか!?)だから、特に不満がなければ満足であると、そういうことなんですよ。満足なものがあるというだけでなく、不満なものがないと」
彼「ええと・・・残りの25%を満たすためには何が必要だと思いますか?」
俺「(しつけぇな)いやだから、別に現状にはおおよそ満足なんですよ。別になにかあるからこうだとかそういう類のものではないんですよ」
彼「ええと・・・ じゃあ、逆に考えて、25%は、その、不満といいますか、なんらかの原因があると思うんですよ。なにが原因でそのような結果になったのですか?」
俺「(ほぅ、そうきたか)う〜む、難しいですね。先ほども言ったように、現状には別に不満もなく満足なんですよ・・・敢えて言うならば、周囲の環境といいますか、そういうものですかね」
彼「周囲といいますと、犯罪とか・・・ですか?」
俺「(なんも考えてなかったんだが・・・)ええ、例えばそうですね。」
彼「今はいろいろとありますからね。他にはありますか?」
俺「(即興なんだから思いつくかよ!)ふ〜む・・・」
彼「家庭とかはどうですか?」
俺「特にそういうのはないですね。・・・と、いうよりは社会とかですね(なんとなく)」
彼「社会ですか。なるほど」


最初の5分くらいのやりとりでした。
これは結局40分くらい喋ってた。先へ行けば行くほど口がまわりまくって絶好調だったんだけど笑
いや、久しぶりに語ってしまった。人とはとか、運勢とはとか、人生の目的とか、人徳とか、様々なテーマについて。
結局、俺は落ちなかったので、最後は彼は渋い顔をしていましたね。


続きは・・・必要? いらないか笑